CSLAB
2011 REPORT

UTOPIArt

●カテゴリー:ライブミュージカルムビー

●企画者:室内建築3年 谷口由人

●日時・・・CS祭2日目、22日土曜日14時~16時の1公演のみ(実質公演時間は約1時間半の予定)

●場所・・・CS-Lab

 

 

内容
●団体名⇒UTOPIArt

 

●作品名⇒New Dimension~記憶・意識・想像~光と闇の中で・・・

 

●コンセプト⇒人生で経験する出来事や感情を作品として表現し、過去・現在・未来を感じさせ、自分自身の人生とリンクさせて、芸術による精神の浄化を訴え、また、舞台が形而上学的憧憬であると同時にそれが現実世界の再生のために在るということの再認識を狙いとしております。

 

●動機⇒まず、造形大に入る前から美大で音楽をやるなら美大生にしかできないライブをやりたいと思ったのが始まりです。そして、造形大に入ったのは運命的で、造形大がバウハウスの理念を受け継いでいるということで、是非いろいろな専攻の学生を巻き込み、『舞台作品への統合』を実践し、また造形大生として舞台作品というものをもっとやるべきだということを発信しようと思いました。

 

●音楽的意匠⇒絶対音楽よりも相対音楽/絵画的音楽を主とすることをベースに考え、あるテーマを持ったイメージ(映像やセット、パフォーマンス等のビジュアル)に沿った音楽を作りました。

 

●表現方法⇒多数の断片的な作品が全体で一つの物語の作品になっております。また、ミュージカルやライブ、映画などのある一つのジャンルに拘らず、時には映像主体、時には音楽主体など、イメージやメッセージそのものがどうしたら一番表現できるかを考えているので、ジャンルに縛られずに目の前に存在する世界を素直に感じられるようにしました。

 

●団体名の意味⇒見ての通り、ユートピアとアートを融合させたものです。ここでのユートピアの意味としては、現実離れした世界というよりも、今この時代には理想や夢こそが大事で、また、それを叶えるために必死になって生きることが大切だという事で、動くか動かないか、つまり、理想を非現実的なものだと考え否定する人は普段の日常生活でさえ非現実的(逃避的)なものであって、理想を現実的なものにし得ると考え頑張る人はどんな困難にも立ち向かう事ができる、という思いが込められております。

 

●タイトル名の意味⇒今この時代は、人間が次のステップへと上がる転換期だと感じておりまして、『過去の清算』と『現実の戦い』そして『未来の課題』への意識が、どんな時も何をしてても必要で、またこのことに多数の人々が気づいており、そして今までの組織的な問題や社会問題から、個人レベルの問題へと意識は向かいつつあるので、新しい世界、新しい人間社会つまり『新しい次元』がそう遠くはないということを、多くの人と芸術を通して共感したいと思いこのようなタイトルにしました。

 

●物語の予告⇒『2222年、人間は高次元へと進み、未来人となったその人間が、過去の人間を振り返り、今私たちに何かを語りかけようとしている・・・』