24/7ISP「絡まりを可能にする:技のパッチワーク」

>> 16/11/07 3:01 PM up



2016/11/15(火) 17:00開始

「絡まりを可能にする:技のパッチワーク」

 

生きている人は、様々なコンテクスト(例えばアルバイト)で様々な技(例えばポスティング)を用いて生きている。これらの技を別のコンテクストに絡めて転用することを、芸術制作と生存の問題として考える。
前半は、アナ・ツィンによる「マツタケ」をめぐる人類学の本『世界の終わりのキノコ――資本主義の廃墟における生の可能性』(Anna Lowenhaupt Tsing, The Mushroom at the End of the World: on the Possibility of Life in Capitalist Ruins, Princeton University Press, 2015)を一つの手掛かりに、技の転用・寄生・生存のネットワークについて講義する。
後半は各自の「技」と、その場に置かれた諸々の理論やイメージを即興で絡めてドローイング化するワークショップ。全員でドローイングについてのディスカッションと講評を行う。
学外からでも参加できます。予約不要。

場所:CSLAB

ゲスト講師:平倉 圭

1977年生。芸術理論。横浜国立大学准教授。芸術制作における拡張された知覚‐行為系の働きを研究している。最近はダンス研究を少しずつ。著書に『ゴダール的方法』(インスクリプト)、『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』(共著、森話社、近刊)ほか。作品に《ピカソ他を分解する(部分的に遮蔽された)》(レクチャー・パフォーマンス)ほか。

お問い合わせ:zokei.cslab@gmail.com

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