“見え方”と”見せ方”の照明2-展示照明についてのレクチャーとワークショップ
2018.10.11(木)17:00-20:00
東京造形大学 12号館1階 ZOKEIギャラリーにて
講師:伊藤啓太
美術作品のみならず、全ての可視物が可視物としてあらわれるのはそこに光があるからです。どんなに色鮮やかな絵画作品、立派な舞台装置であっても、光の条件がととのっていないと美しくは見えてこないのです。本ワークショップでは、舞台・展示照明家の伊藤啓太氏を講師に迎え、様々な照明器具を用いて作品に光を当てるワークショップを行います。 展覧会での作品への照明の当て方、展覧会で作品を撮影するための照明の当て方、撮影可能展示の照明の当て方の実演により、光の扱いによって物事の見え方がどう変わるかについて学びます。
作品展示:菊池遼 菅原玄奨 永井天陽 水戸部七絵
共同企画:末永史尚