ビデオジャッジ
ビデオジャッジ
企画者:齋藤健一(絵画3年)、中嶋夏希(絵画1年)、栃村竜広(映画映像1年)
ビデオジャッジは、ゲストを招いて「何かに気づくか気づかないかで生まれる差異、そこにある面白さや可能性」をテーマとした連続企画。企画者が聞き手となって、ゲストと一緒に場を組み立てる。
これまでの回では、ゲストの職業や作品から設けたいくつかのキーワードを元に、トークショーやワークショップを行った。
#1「見られる所から」
2019年月日
ゲスト:辻村裕子(俳優)、聞き手:齋藤健一
「絵に描かれる人」にまつわる関係性をテーマにした作品を例に出しながら「見るー見られる」の関係の間にある差異を考えるワークショップを行った。
2019年月日
ゲスト:篠田太郎さん(アーティスト、東京芸術大学准教授)、進行:中嶋夏希
アーティストと教育者という二つの職業をもつ篠田さんに、「抽象で捉える」人間と自然、そして宇宙の関わりについてお聞きし、また「問題を解くのではなく作ること」というキーワードから「解くー作る」の間にある差異について、また「問題」について考えるトークショーを行った。