仮設作業#6「作戦会議をする」ゲストトーク:藤原ちから 森尻尊
2017.07.10(月)17:00~
1 年間をかけてのプロジェクト、“(Exhibition-/-Santiago…)”の関連イヴェントの第六弾
「作戦会議をする」をおこないます!
今回は、日本国内、そしてフィリピンで『演劇クエスト』『港の女』などの滞在制作をしている、批評家の藤原ちからさんを招いてのトークイヴェントです!
国内外、様々な場所での活動を考えている方、ぜひお越しください!
一緒に、この時代をサヴァイブするための作戦をたてましょう!学外からでも参加できます!
日時:7月10日(月) 17:00~20:00
場所:CSLAB
出演:藤原ちから(BricolaQ)、森尻尊(raccoon dogs teakettle)
コーディネート:小山友也(CSLAB)
主催:raccoon dogs teakettle、CSLAB
藤原 ちから(ふじわら・ちから) 1977 年高知市生まれ、横浜在住。批評家、BricolaQ 主宰。徳永京子と共著『演劇最強論』(飛鳥新社)のほかウェブサイト「演劇最強論-ing」を共同運営。NHK 横浜「横浜サウンド☆クルーズ」では現代演劇コーナーを担当。そのほか、本牧アートプロジェクト 2015 プログラムディレクター、APAF アートキャンプ 2015 キャプテンなど、しばしばキュレーター、メンター、ドラマトゥルクとしても活動する。また遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』を、横浜、城崎、マニラ、デュッセルドルフ、安山など各地で創作している。また新プロジェクト『港の女』を立ち上げ、フィリピン・マニラの KARNABAL フェスティバル 2017 で上演。2017 年度よりセゾン文化財団シニア・フェロー。