飯名尚人先生からの提案
飯名です。
こういう企画をCS-Lab使ってやりたいので、ざっくりしたアイディアを送ります。
次回のCS-LAB会議で提案できればと思いますが、どうでしょう。
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今年9月に彩の国さいたま芸術劇場で「国際ダンス映画祭」を開催(主催:Dance and Media
Japan)するのですが、そこでの上映作品を作ります。ワークショップ形式で、作品を仕上げていきます。
★ビデオダンス作品のクリエイション(仮称)
5人の映像監督(造形生)と振付家(外部/他大学より応募)のセッションで、5チームで全5作品のビデオダンスを製作します。
製作した作品は、彩の国さいたま芸術劇場で「国際ダンス映画祭」で上映されます。
10分程度のビデオダンス作品で、ハイビジョン収録による作品製作になります。
<流れ>
STEP1 5月 ビデオダンス勉強会
STEP2 5月 監督と振付家が集まり、チーム編成を決定
STEP3 6月 プロット、絵コンテなどの提出と面談(製作プロセスの確認)
STEP4 7月 撮影/編集
STEP5 9月 試写/意見交換
STEP6 9月 上映
という流れで行い、学生が作った作品を集める、ということではなく、Dance and Media Japan(要するに僕ですが、、、)が、海外映画祭にに出展できるような基本的な映像クオリティーをアドヴァイスしつつ進めます。
また監督と振付家のコラボレーションを行う際の用語の違いや、映画と舞台の製作プロセスの違いなども理解してもらい、異ジャンル間のコミュニケーションについて知ってもらいます。
CS-LABを利用したい回数は、全部で5回〜6回を予定しています。
撮影をCS-LABでやりたいチームもあると思うので、利用日程は改めて検討します。
iina