CSLAB
2018 REPORT

パフォーマンスナイト vol.5

2018.05.30 17:00スタート CSLABにて

 

誰でも参加できます!

お問い合わせはzokei.cslab@gmail.com

 

パフォーマンスナイトvol.5

パフォーマンスナイトvol.5
2018,7/17(火)
場所:東京造形大学CSLAB
17:00~20:00

“パフォーマンスナイトvol.5を終えて。
今回は前期最後のパフォーマンスナイトでした。しかしPCSF期間ということもあり、徹底的に準備の宣伝を出来たかというとそのことは十分ではなかったと思いますが、発表者もぎりぎりで集まってくれて開催をすることができました。
学外からは演劇に関わった作家のけだまさん、今回初めての発表となるDANZEの左川くん、重石くんもいました。当日来てくれた絵画4年のタカレナさんもいました。

CSLAB内では現在行われているPCSFでの展示空間があり、空間作りの準備としてそこへリノリウムを3枚ひいて、その先端に畳を8畳おいてスペースを作り、机を2つ並べその上にブルーシートを敷いた。
ドラムセットと音響機材が集まる場所も決まり、タイムスケジュールの説明をし始まった。
最初17:15~僕はまだお客さんが少ないと判断し、せっかくだから今いる人たちで協働していくような時間を目指そうと思い、準備体操を提案し行った。これによって身体がほぐれてイベントに取り組めるようにと。そのあとで、今日集まったメンバーで歌をつくり一緒にうたう、を行った。
“うま、たんぼ、かぜ、あめ、ポスト、うにゃうにゃ、えん、ホワイト”という単語が出てきてそれをギターのコードに載せて歌詞を考える。
「うまにのってたんぼ、風がふいてる。雨はポストに吸い込まれる。うにゃうにゃした円は縁じゃない。ホワイト×4」という曲が完成しみんなで歌った。
時間は17時半を過ぎたところで、沖×砂長×石賀バンドによる演奏へ。
DANZEの子もいたり、映画専攻4年の後藤くんは4月のイベントに参加してくれていたこともあり、今回も即興的に加わってもらった。この演奏が25分くらい。照明も落として暗い中始まった。
沖さんが軸となる反復される音楽を再生し、そこに3人が演奏で加わっていくスタイル。情報量が多く、クリアではない分、踊りもクリアにしていくのが難しいので、うごめくような演奏時間が続く。
18時を少し回って次のパフォーマンスはこの日、初めて参加した重石くん。彼はDANZEの子で、さっきの演奏中に新しい感触を発見したらしく、既存の音楽ではなく、バンドに引き続き演奏を頼み5分ほど踊る。テクニックはヒップホップだけど、いわゆるヒップホップの音楽ではない反復の音楽の分、音楽にはわかりやすい起承転結はなく、しかし踊る彼自身による抑揚がダンスによって見えていくことになっていたと思います。

そのあと、座高円寺で演劇を途中まで学んでいたというけだまさんによるWS的なアプローチ。いったん説明をしたあとで、大学の入り口まで来て今日、自身が大学に来て美術大学生に向けて写真を撮ることで、そのきらきらした感じを撮影に納められないかという実験や、人のあとを追いけるて気付かれないように歩くことなどについて話し、実際に撮影する側と今日バスから降りてどのような道を辿り歩いて行ったのかを思い出しながら歩く側に分かれ、行ってみる。そして感想を言い合うということをしていった。僕の感想としては、誰かに追われているかを気にするか?ということ以上に今日たどった道を思い返しながら辿ることは再演のようで、それが何人かで同時に行われるというのは中々面白い状況だ、というのを眺めていた。
けだまさんにもそのことを伝えると、意図せずにWSが演劇色を帯びたことに我ながらびっくりしたとのことでした。

そのあと、CSLABに戻って今度はもう一人DANZEの左川くんが踊ってくれた。おそらくジャンルとしてはポップダンスだったと思う。さっきのダンスとはどのように違って見えただろうか。左川くんの人柄が踊りの最中や踊り終わったあとにどうしてもにじみ出る照れみたいのがとても良かったと思う。踊られるダンスとのギャップというか。このダンスを次の順番でパフォーマンスするタカレナちゃんを見に来た絵画専攻の人たち10人ほどがセットで見てくれていったのは良かったと思います。そしてこの後で、タカレナさんのパフォーマンスへ。
タカレナちゃんは絵画の4年生で、前回のパフォーマンスナイトでダンスバトルで勝っていった人。今回はそれに続いて参加してくれて、今日の昼休みすぎにやってきて今日のパフォーマンスナイトでこういったことがしたい、ということを言われての飛び入り参加でした。
彼女が行うのはトークでマイクとホワイトボードで準備をし、室内を明るくした状態で始まった。「今日、私が行うのは自身の話とジェンダーについてです。」というようにして。
それで彼女はホワイトボートにまずLGBTQという文字列を書き一つづつについて説明をしていきます。その上で、彼女自身がどのようにして現在のバイセクシャルへとなったかを中学、高校時代から遡って説明をしていきます。そしてジェンダーが社会的性で、セックスが生物学的性であることなどに触れていき、丁寧に進めていきます。彼女の話を聞く中でどうやら環境による変化が大きく、場所によって自身の役割というのが変わっていきそれについていくようにしてジェンダーも変化を追った、という風にも聞こえていたのだけど、そういうことでよかったかな?
30分ほどのレクチャーで、一つだけ質問が客席の方からあり、それはアーティストとして現在活動する中でどのような影響があったか、またアーティストにそういった性的なマイノリティーが多いことについて、という感じの質問だったと思うがタカレナさんがそれに対して、イエスという感じで答えていたのは覚えているが詳細を忘れてしまった。僕の意見もそれに対してはイエスで、なぜかといえば変わっていく分、周りへの視線、あるいは周りからの視線も変わっていくと思うのでそれにより多角的な体験があり、アウトプットインプット変わっていかざるをえないと思うからです。
タカレナちゃんのトークが終わり、最後のパフォーマンスとして僕が踊る前に、吉祥寺シアターから僕が夏に行うワークショップの宣伝をしに佐藤梓さんがしゃべってくれました。僕はその際にトイレに行っていて、そのあとでパフォーマンスをやはりおもむろに始めていった。20時くらいに鳴った大学のチャイムを頼りに、シンバルを一つ叩き、脚立へ登って山とか川とか即興的にしゃべっていき、イメージをつなげようとしていき、降りていきずっとしゃべっているが2、3分くらいあって、それで合図送ってスタッフの小山くんに音楽のきっかけを出すが違うのがかかっていまい、少しモタモタしてそれでそこから3曲ながしっぱなしで踊り切った。空間を回りながら。たけしの曲、ピアノの曲、そしてくるりの”すけべな女の子”だ。それで終わって、最後にマイクを回していって各々の感想を聞いて行った。DANZEの部長も来ていて、自分の感想を述べてくれてよかった。毎月パフォーマンスナイトを開催することをとりあえず前期は乗り切りました。
また、この日は川上くんがずっと客席側でパフォーマンスし続けてくれて、最初は音楽に合わせてドローイングしていたのがだんだん行なわれていることの記録になっていくということをやっていたり、スヒョンちゃんが前々回に引き続き手紙を韓国語で書くパフォーマンスをしてくれていて僕はブースに直接行くことが叶わなかったが、遠くから見ながら書いてくれていたの受け取った。同じことをしながらもアプローチや状況が違ったのもよかったのでないかと思います。
あとはスダくんとすみれちゃんが展示の設置を行っていたり、DANZEの子が課題をやりながらも同じサークルの子のパフォーマンスを見て行ったりそういう状況が生まれて良かったと思います。
最後の方に前回出てくれや國冨太陽くんや山崎さんが外部から遊びに来てくれていたのも嬉しかった。”

 

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