CSLAB
2018 REPORT

パフォーマンスナイト vol.6

2018.09.25 17:00スタート CSLABにて

 

誰でも参加できます!

 

パフォーマンスナイトvol.6

パフォーマンスナイトvol.6
2018. 9/25(火) 17:00~20:00
@CSLAB

“2018年度後期に入ってからのパフォーマンスナイト。
学校始まって割とすぐということもあり告知も周知もなかなか追いつかなかったけど、それでも出てくれる人や来た人とぎりぎりのとこを目指すようなイベントになれ、というスタンスで個人的には立っていました。そのもと、少数ながらもやっぱり終わってみればそれなりにしっかりとパフォーマンスナイトを終えることができました。
・エンドウモエ
はブースを作りそこで来た人のドローイングを描いたり、石などの断面にも絵を描いていたり、前期では自身のペインティングを描き進めることをイベント中に行っていたが今回はまたアプローチが変わっていた。来た人との話なんかも起きていて以前とはやっぱり違う体験を用意するブースとなっていた。またモニターで映した彼女の映像作品が別のタイムラインとして中心で行われるパフォーマンス以外としてそこにあるのも面白かった。
・綱川さん
はこの日、外で録音採取をした雨の音をiPhoneで僕に送ってくれてそれを流しながらパフォーマンスナイトを行っていた。雨の音に混じってその時、近くでしゃべっている人の声や車らしきものが通った音などがふいにCSLABの中に流れていく。これもまた全体へ侵食するような試みだったと思う。
・川上元哉
は今回、出演する須田くんの誕生日ということでローソクをモチーフとしてパフォーマンスを展開していく。普段は主に絵を描いている作家に見えるが、こういうことをちょくちょくねじ込んでいて、そのことを拾って見ていく必要がきっとあるように思う。
何か靴の穴があいたデザインのところにローソクをさしたり、IHでお湯をはってそこでローソクを半解凍したりして、最終的にはなんか頭の帽子に白いのがついていると思ったらそれはローソクであった。小さな物体が手元や足元で使われながら、途中で調理されるような経過をはさんで最後は帽子の印象をグッと変えるような彫刻として頭のてっぺんで形を形成した。
・たろうくん
たろうくんはモニターに映像を映しながら映画の課題として編集を行っていた。それも何か制作過程がパフォーマンスと関係し合いそうで。
・島田すみれさん
は今回はオープンアトリエブースの上での公開制作を行う。エンドウさんと対になるような形で。
スケッチブックの上にペインティングをしていく、また墨汁をたらしたりもしていく。途中、墨汁で出来た泡が玉となって紙の上に留まるという時間があった。
・Niwaくん
普段、美学校に通っているにわくんは2回目のパフォーマンスナイト。今回は周到に用意されたパフォーマンスを披露。準備時間に対しての本番の短いパフォーマンス、瞬発性はあった。ノイズミュージックとして、CDノ空のケースを瓦のように重ねてそこに空手チョップを入れるというもの。スクリーンには渋谷TOWER RECORDのビル画像をうつす。
・武本拓也さん
この日、急遽連絡があり武本さんの参加が決まった。三鷹にあるSCOOLというスペースでの”像を撫でる”というパフォーマンスが記憶に新しい作家。今回も、自身のパフォーマンスをCSLABというノイズも多い空間で実践してもらった。まず立つことで始まっていくパフォーマンス、しかし立つという言葉をあてるよりも、まず決めた場所から留まる、そこから始まっていく。どういう意識で調整されているのかはわからないが、外から見ると微細な決定が起き始め?いや、まだ、いや始まってる、、いや、まだか、という感じに見ていく。途中、汗かヨダレなのか水分が武本さんの顔の方から落ちていく時があり、最も早いスピードを持って明確な出来事として起きた。重力を感じられるような。人の見る場所によっても向き合い方によっても違うことが起きていくと思うのだけど、僕はじっくり身を乗り出すようにして見ていたら背景も時間の経過とともにスライドしていく感じがった。
すだくん
・須田くん。
この日、誕生日だった須田くん。まず最初に、パフォーマンスナイトが始まってすだくんがドラムをたたき、この日、観客としてたまたま訪れたそうまくんにギターを持たせて、セッションをするパフォーマンスを行った。僕はバスケットボールを持ってダンスをした。
最後の感想で須田くんが言ってたように、事前に共有することも少なくしかし一緒にパフォーマンスなどを行っていけるというところで共同作業や即興性に可能性を感じたという視点。

全体を振り返って。
この日は休憩時間も多かった。
何かやっては休憩をとり次に移行するような。間延びしたとも言えるし、逆に一回一回の区切りはついたかもしれない。
最後に須田くんの誕生日ソングをみんなで作るというパフォーマンスか、僕自身のパフォーマンスをするか多数決を行って、みんなで歌を作ることになった。
それで即興的に須田くんに好きなものはなんですか?と尋ねでてきた”山”をまず描いてそこに色んな人に山にプレゼントするような形で、色んなアイディアを描き出し足していき一枚の絵が完成し、それを言葉にし、移動するパフォーマンスとしオブジェのようなものが完成し、須田くんがドラムをたたき誕生日が完成した。

いつもと違うところにたどり着いたパフォーマンスナイトとなった。
次回、10月もどこかのタイミングで出来ないか、模索している。”

 

お問い合わせはzokei.cslab@gmail.com

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