ビデオジャッジ♯2 拡がりのある次元 

>> 19/11/04 3:24 PM up

ビデオジャッジ♯2 拡がりのある次元

2019.11.22(金) 18:00-20:15
ゲスト 篠田太郎 Taro Shinoda
進行  中嶋夏希 Natuki Nakajima

斎藤健一(絵画専攻三年)、中嶋夏希(絵画専攻一年)が中心となり「何かに気付くか気付かないかで生まれる差異、そこにある面白さや可能性」をテーマに連続ゲストレクチャーを企画している。
第二回目のゲストは、現代アーティストであり東京芸術大学准教授でもある篠田太郎をお呼びする。
造園の専門学校に通っていた特殊な経験をもとにし、庭という人工空間を使いながら人と自然との関わりを深く問うインスタレーションや彫刻や映像等、篠田の作品は多岐にわたるが、篠田は一貫してどこまでが自然でどこまでがアーティフィシャルなものなのかという問いへの考察と実践を行い、自然や宇宙の壮大な問題を扱いながらも作品の向かう先は必ず自己の問題に回帰している。
一見すると宇宙と私たち人間は遠い存在のように感じるが、自然と人工の境目が曖昧になりつつある現代で、私たち人間と森羅万象の関係に対する篠田の”気づき”をもとに生まれた作品達は、私達の中にあるミクロコスモスについて考えることを促している。
さらに篠田の過去のインタビューの言葉の中には、「抽象でみること」「問題を解くのではなく作ること」というキーワードが多く点在する。
今回のイベントでは、アーティストと教育者という二つの立場から、篠田が抽象で捉えた人間と自然そして宇宙の関わりについて話してもらうのと同時に、篠田が言う問題を解くことと作ることへの差異についてトークをもとに考えていこうと思う。

企画 中嶋夏希

主催 CSLAB

協力 栃村竜広(映画専攻1年)

問い合わせ 東京造形大学 CSLAB

Email  zokei.cslab@gmail.com

HP http://cs-lab.zokei.ac.jp/